アニメでおなじみのサザエさん家族の4人の25年目の姿をオリジナルストーリーで描いたOTONA GLICO CMシリーズ。 それぞれの「大人」ぶりを切り取ってみせるシリーズになると思われます。そんなCMのポイントを取り上げます。
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グリコチョコレートのTV-CM「25年後の磯野家」シリーズが話題を呼んでいます。
週1回放送の固定枠アニメでは世界一の長寿番組とも言われるサザエさん一家は万年同年齢できているが、放送開始からほぼ40年が経過して、子供時代に楽しんでいた世代も今や熟年入口に入りかかっている年頃。
そんなサザエさん一家の子供たちである、カツオ、ワカメ、タラオ、イクラの25年後の姿を描いたTV-CMだから誰もが興味津々になってしまう。
25年後の4人の年齢は、カツオ(浅野忠信)が36歳、ワカメ(宮沢りえ)34歳、タラオ(瑛太)28歳、イクラ(小栗旬)26歳でいずれも独身のようである。
タラオとイクラの二人が登場するアーモンドプレミオCMの「仕事&屋台」編では、イクラネットというIT会社の社長になっているイクラと自動車屋台でたこ焼き屋をやっているタラオのライバル関係が前面に出された面白いもの。
この設定には、勝ち組と負け組という捉え方からか、反対意見も出てきたりと話題となったようです。
社長=勝ち組で、屋台=負け組という見方は、今後シリーズが展開していくならば、大きく変わることを予感させられる雰囲気である。
タラオのたこ焼き屋台のチェーン店化構想がどうなっていくのか楽しみ、楽しみ。
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磯野家の法事で、久しぶりに再開した設定。
アニメのサザエさんでよく登場する自宅を、伊佐坂家の上のほうから中庭や部屋を望むアングルは、昔の磯野家がそのまま残っていることを暗示させます。
久しぶりに磯野家を訪れたタラオとイクラを、懐かしそうに茶菓で迎えるすっかり大人になっているワカメに対し、子供の頃と同様にバットを担いで部屋に入ってくるあまり成長したとは思えないカツオの対比が可笑しい。
そして、玄関前に路上駐車していたイクラの高級車を「スーパーカー」といって、「いまどきそんな言い方しないけど・・・」と、イクラに軽く突っ込まれるあたりは大人になり方の違いが浮き彫りになっています。磯野カツオはいつまでもかもめ第三小学校5年3組のカツオのままという感じです。
この「再会篇」は磯野家の法事の設定なので、サザエが顔を見せてもよさそうなのだけれど、それらしい人物が見えていないのがちょっと寂しい気がします。三代目になったタマも塀の上で登場しているいのだから、49歳になったサザエさんがどんな形で登場するのだろうか・・・?
タラオの成長に伴って、磯野家を出て、一家を構えていることが予想されるところだけれど、マスオの様子とともに興味深いところです。
36歳と34歳になったカツオとワカメは、二人とも25年後のいまでも、磯野家で暮らしているようです。
ワカメが押入れの中から見つけた、零点の答案用紙。てっきり、小学校時代のカツオのものだと思って、縁側に腰を掛けているカツオのところに見せに来ると「それは大学のときのだよ」と、こともなげに言うところはカツオらしさがそのままの感じです。
そんなカツオも、自分の立場はそれなりに考えているかのように、「俺は磯野家の長男だから、この家にずっといるよ」とワカメに断言するところは「大人」を見せているようです。
イクラとタラオの二人は仕事上のポジションを見せているけど、カツオとワカメのほうは二人ともどんな仕事についているのか不明なので、これからその辺が明らかになるのだろう。
波平とフネもそれぞれ79歳と77歳になっている勘定になるので、二人の様子が知りたいところです。カツオの様子から推察するところでは、二人とも元気に同居しているように思われます。
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